【冷凍作り置き】卵焼き【弁当】
今日は冷凍できる卵焼きです。
一人暮らしの頃大好きな卵焼きをお弁当に入れたいけど、
毎回作るのは面倒だし何より、そんな量いらないんだよな〜と思い
作り始めた卵焼きです。
お弁当に入れられる冷凍作り置きをたくさんしていますが、
気をつけているのは水分が多くならないようにすることです。
解凍後にめっちゃ水出てる〜てなるレシピだと傷みやすなる気がして心配になるので。
●使うもの
卵焼き用フライパン
●冷凍保存：２〜３週間
《材料》
卵 3個
マヨネーズ 小さじ2
顆粒だし 小さじ2/3くらい
砂糖 小さじ1〜2
★しょっぱめ好きなら・・・だし＝小さじ1、砂糖＝小さじ1弱
甘め好きなら・・・だし小さじ1/2、砂糖＝小さじ２
お好みでやってみてください。
①材料を全部よく混ぜる。
→マヨネーズが分離します。なるべく頑張って混ぜてください。
②卵焼き用フライパンで弱火で焼く
→弱火で焦げないように、でも火がしっかりと通るように焼いてください。
③できたらお皿に移して冷ましてから1回に使う分に分けてラップし、ジップロックに入れて冷凍保存
★火はよく通しましょう。マヨネーズが大きく塊になっているとその部分が焼いてもグズグズになります。
よく混ぜてもある程度は分離しますが少しなら焼いてしまえば大丈夫です。
私はこれを冷凍のままお弁当に入れています。自然解凍です。
保冷剤+保冷袋に入れている＝冷蔵庫で解凍しているような”徐々に解凍状態”になるので大丈夫。（職場にレンジがあるので食べる前に加熱できますし）
徐々に解凍が難しい方はお弁当入れる前にレンジで温め→冷ますが良いです。
（自然解凍が万人にオススメできないのがレシピとしてちょっと残念です・・・）
卵焼き、もう何十回何百回と作っているのに今だに箸だけでうまく作ることができません。フライ返しを駆使して作っています。いつかできるようになるんでしょうか…。笑
賞味期限近いけど卵いっぱい残ってるなーって時、たくさん使って作って冷凍するのおすすめです！
読んでくださってありがとうございました！
【アレンジ・週末料理】玉ねぎのマリネとツナのサラダ〜レモン風味〜
今日は週末に作りたいサラダです。
サニーレタスがモリモリすぎて玉ねぎのマリネが埋まってます。ちょっとは見えますかね。
先日までうちにはイタリアンパセリがベランダたくさんなっていましたので
よくサラダとかに使っていました。（今は花が咲いて終了しました）
こういった香りが強い葉っぱものと玉ねぎのマリネが相性良すぎるので紹介したくて書きます。パクチーとかでもいけると思います。
イタリアンパセリなくても、玉ねぎマリネとツナによく合うドレッシングだと思うので、美味しいと思います。香り強い系の葉っぱと合うって言っといてなんだよって感じですね笑
◉玉ねぎのマリネ
《材料》
・玉ねぎ 好きなだけ
新玉ねぎでも美味しいですよ〜
・カンタン酢 玉ねぎが浸かるくらい
①玉ねぎか新玉ねぎを薄くスライスして抗菌ビニール袋に入れてカンタン酢を入れて最低でも1日漬ける。
★２、３日経った方が美味しいです。
時間なくてすぐ食べたいわ！って方は
②耐熱容器にスライスした玉ねぎを入れて、1分〜1分半温めて、カンタン酢を入れて冷ます。
★冷めたら食べられます。
私は①の方法でたくさん冷蔵庫にストックしております。
●冷蔵保存：７日程度。不安な方は５日で食べきってください。
◉玉ねぎとツナのマリネサラダ
《材料》
・上の玉ねぎマリネ
・ツナ 1缶
・レタス 好きなだけ
・トマト 好きなだけ
・イタリアンパセリ（あれば） 好きなだけ
★パクチー、大葉、バジルなども合いますよ
（ドレッシング）
◇オリーブオイル 大さじ1
◇ハーブソルト 大さじ1
◇レモン汁 小さじ1くらい
◇胡椒 少々
①レタスとトマトとイタリアンパセリのうえに玉ねぎマリネとツナをのせる
②（ドレッシング）の材料を混ぜてサラダにかけて混ぜたら完成。
このドレッシングが玉ねぎマリネと合わさるといい味出します。
なんかいつもとちがうサラダが食べたくなったらやってみてください！
〜ハーブの保存方法の話〜
突然ですが、
ハーブやら大葉って手に入っても使い切れなかったりして、フニャって終わることが多いので、余った時は冷凍保存がオススメです。
・ハーブやら大葉やらを洗ってキッチンペーパーで水気を拭き取る
・抗菌ビニール袋に入れて空気をできるだけ抜いてしっかり口を閉じて冷凍する
・凍った頃にグシャっと握り潰すとすぐに粉々になるのでちょっとした料理のアクセントにぱらぱらかけられるようになって、使いやすいです。なんか表現が悪いですが他に描き方がわかりませんでした笑
読んでくださってありがとうございました。
【一石二鳥料理・冷凍作りおき】いんげんのおかか胡麻和え★アレンジあり【レンジ】
私は野菜を加熱するとき大体レンジを使います。その方が早いからって理由だったんですけど、
最近野菜って茹でるよりレンジで蒸した方が栄養が逃げなくて良いとテレビなどでもよくやってるのでその方が良いみたいです。
このいんげんもほぼレンジで加熱するだけでできます。
●使うもの
レンジ
●冷凍保存：３週間くらい
★シリコンカップに入れてタッパーに入れるとお弁当に使いやすいです。
《材料》
・いんげん 1袋
・めんつゆ 小さじ1くらい（うちのは２倍濃縮）
・おかか 適当
・ごま（すりごまでもOK） 適当
★一石二鳥アレンジ
・マヨネーズ 適当
①いんげんを適当な大きさに切って耐熱容器やスチーマーなどに入れてレンジで600Wで1分半加熱する。
②冷ましてからめんつゆとごまとおかかを混ぜて完成
③マヨネーズ入れても美味しいです。
作りおきっていろんな種類の作ろうと思ってやるとかなり時間がかかるので
こういう何にも気をつけないですぐできてアレンジもできるレシピ大好きです。
夫の弁当。今忙しくて食べる暇ないということなのですっごいちっちゃい弁当にしています。おかずは２種類が限界のサイズなので肉と野菜一個ずつ。
忙しいからこそ食べなかったりコンビニで済ますのはやめて欲しくて
少しでもいいから自分が作ったご飯を食べてもらいたいというささやかな思いで持って行ってもらってます。
ハンバーグは以前紹介したもの。
ご飯は玄米に混ぜ込みわかめ混ぜただけ。
改めて見ると寂しい弁当だ。けど箱がちっちゃいからこれでいいの。言い訳ぽい笑
一切頑張らない弁当だから毎日続けられてます。
読んでくださってありがとうございました！！
【作り置き・なす】フライパンで5分でできる！なす南蛮
最近暑くなってきてさっぱりした酢を使った料理を連発しています。
今日はなす南蛮です。
写真、ちょっと焦げました。
油絡ませてからなすを炒めることで油の吸いすぎと油浸透具合のばらつきをなくしています。
●使うもの
フライパン
●冷蔵保存
２、３日
冷凍できなくもないですが、水分が多いので解凍後かなりべちゃっとします。
《材料》
・なす 3本
・サラダ油 大さじ２くらい
・醤油 大さじ１
・酢 大さじ１
・砂糖 大さじ１
・ごま（仕上げ用） 適当
・あれば、大葉（仕上げ用） 適当 なくてもいいです。
①フライパンに油を入れておく。
②なすを乱切りにし、油を入れておいたフライパンに入れて油を絡ませる
→切ってから空気に触れた部分からあくが出るらしいのですぐ炒めてしまえばアク抜きしなくても気になりません。気になる方は水に浸して、十分に水分を取ってから油を絡ませてくださいね。
③できる限りなすの皮目を下にし、並べたら火をつけて中火で炒める。
★皮目によく火を通すイメージで最初は動かさないのがオススメです。
④炒まったら弱火にし、砂糖・酢・醤油を入れて絡ませ、最後に大葉がある人は刻んだものを投入して絡ませる。器に盛ったらごまをかけて完成。
★冷えた方が美味しいです。
家に刻んだ大葉とミョウガがあったのでなんとなく入れてみました。普段は入れませんが、大葉を入れたらよりさっぱり度が増したので、よかったら入れてみてください。
今回のなすも大葉も祖母が育てたものを分けてくれました。
去年は自分でも大葉をベランダで育ててたけど今年はちょっとやってません。
バシルや大葉って買ったら割と早めに使わないといけない使命感にかられるのでベランダにいてくれると本当に便利でした。
来年はやろう。
旬のものをとれたてで食べられるって本当に幸せです。
読んでくださってありがとうございました。
【簡単料理・冷凍作り置き】手羽元のアドボ 圧力鍋すぐできる・ダイソーの冷凍用ポリ袋が使える話
圧力鍋ですぐできる、手羽元のアドボです。
アドボはフィリピンの定番家庭料理です。「漬け込む」という意味で、いろいろな野菜、肉で作る料理ですが、私の母が小さい頃から手羽元で作ってくれていたので私の中ではアドボ＝手羽元です。
酢を多く使いますが、調理するとまろやかになるのでツンとせずお肉が柔らかくてとてもおいしいです。
そして圧力鍋なのですぐ出来て、何度も言うけどお肉が柔らかく仕上がります。
●使う調理器具
★圧力鍋（私はティファールのです）
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●作りおき
★冷凍：3週間〜4週間
食べるときは解凍モードとかでなく、レンジ６００W３〜5分（量とものによるのでざっくりです）
《材料》
・手羽元 7、8本
・水 手羽元が浸るくらい
・醤油 1／2カップ
・酢 1／2カップ
・胡椒 お好みの量
・ローリエ 一枚 なくてもいい
・お好みの野菜 ★玉ねぎやニンジンを入れると野菜の旨味も出ておいしいです。なくても良いです。
①手羽元と野菜を圧力鍋に入れ、浸るくらい水を入れる。
浸るかな、浸らないかなくらいで大丈夫です。
②調味料を全て入れる
③中火にかけてシュルシュルいったら弱火〜中火くらいにして5分
④火を止めて圧が抜けるのを待つ（10〜15分くらいかなと思います）
この料理、なにが美味しいって汁？たれ？が美味しい！
手羽元から出た「とりだし」が良い味出してます。
このたれで
・ゆで卵を作って漬ける（最低1時間つけておけばOK。）
・次の日豆腐煮て食べる
とか。是非ともこのたれを活用していただきたいレシピです。
（私の失敗活用例↓）
今回、半熟卵に失敗して2割熟卵（2割くらいしか黄身固まってない卵）になってしまった。まあいいかとそれを漬けて、たれとともにご飯にのせて食べたら、トロトロの黄身とたれがご飯に合ってとんでもなく美味しかったです。失敗って新しいものが生まれる。またやろうと思って狙うと黄身固まりすぎるんだろうな。笑
本当は半分に切って素敵な半熟卵とアドボの写真が撮りたかった。
せっかく作るので倍量を作ってすぐ食べない分は汁含めて冷凍して後日食べます。冷凍したものはさらに味がしみて美味しいです。
こう言う汁がある料理の冷凍保存の際にはダイソーの冷凍用ポリ袋が便利です。
Sサイズに３本くらい入れて汁入れて、口をきゅっとしたのをたくさん作り、IKEAジップロックに入れて冷凍しています。
このポロ袋でピクルスとかもつけてます。
よかったらダイソーで買ってみてください。
読んでくださってありがとうございました。
父の日＆誕生日 グルメ父のお祝いをしました。
今週のお題「おとうさん」
今日は父の日ですね。
私の父の誕生日は父の日とほぼおなじくらいなので、いつも父の日と誕生日を一緒にしています。（その分色々と豪華です）
機能は誕生日と父の日ということで
松坂牛シャトーブリアンとワインを贈ってみました。
以前友人から結婚祝いにといただいて驚くほど美味しかった長太屋さんのもの。
日頃から色々と心配をかけているので大奮発です。
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価格:17,280円 |
そして夜は私の両親と私たち夫婦で食事に行きました。
ずっと行ってみたいと言っていたピザ屋さん
さんへ行ってきました。
このピザ屋さんは私の中で一番です。
ピザの生地や焼き加減等最高、ほかの一品料理もデザートも美味しいです。
さらに接客も素晴らしく、冷菜→温菜→メイン料理の順番で出してくれます。一品ずつお皿を代えてくれるのはもちろん、料理によって温めて出してくれたりもすごく嬉しい。
私は昔から美味しいものを食べるのが大好きです。なので、美味しいと言われる飲食店巡りや料理をすることが趣味です。
その遺伝子は他でもない私の父から受け継いだものです。
両親ともに食べること、お酒を飲むことが大好きです。
特に父はかなりこだわって料理を作ります。
・市場までもつを仕入れ（？）に行き作る、特製もつ煮込み
・驚くほど柔らかい牛スジ煮込み
・とことんこだわった、肉汁溢れる餃子
・洋食店かと思うレバーパテ
などなど。真似できないいよ、っていう料理を作っては私たちを驚かせます。
SNSで披露してほしいわ。笑
もちろん凝った料理だけではなく、普通のご飯も作ります。
私が小学生の頃、土曜日は母が仕事をしていたためお昼ご飯は父が作ってくれました。
らーめん、チャーハン、オムライス等これまたこだわって作ってくれていた。美味しかった。仕事は医療関係についており一切食とは関係がないのにも関わらず、料理がすごく上手な父は私の自慢でした。
そんな父と外食をすると必ずこの料理はどうやって作ったかの推理大会が始まります。
昨日も砂肝の柔らか煮やお芋のコンフィを巡って
父「これは臭みをなくすためになにを使ったんだろ・・・ヨーグルトとかにつけると臭みなくなるからそれかな」
母「今度やってみたら」
父「低温の油でじっくり火を通したらこれだけ柔らかくなるのか。砂肝はコリコリ感が美味しいと思っていたけどこれも良いな。やってみよう」
とのこと。
父「低温の油でじっくり火を通して最後に周りがカリカリになるようにあげるようにしたらいいのか。これもやってみようか」
となるのです。
私もお店に行くとついついこのソースはなにが入っているのかとか推理し、家で真似してみたくなる人間です。
あらためて実感。
父の子だ！！と。笑
そんな父もあと少しで定年後の再雇用期間も終了です。
そのあとはなにをするのかと問うと「アルバイトしながら好きなことする」と。
父が定年前、仕事人間である父が仕事を辞めたら絶対に認知症等になってしまうから仕事はずっとしててほしい！と思っていました。
数年前ですが、少し認知症外来で仕事をしていたことがあり、
仕事人間の方ほど定年後に認知症となり、症状の進行度合いも急速な例が多いと言うことを知りました。
その時「お父さん、こうなりはしないだろうか・・・」そう心配していました。
しかし、定年後の父を見ていると思ったよりアクティブになった印象。
旅行は好きじゃないと田舎の実家に行く以外はあまり遠出をしなかったのに、
私の結婚式のためにハワイに来てくれて以来、「もう一度ハワイに行きたい」「次はマリンアクティビティがしたい」と頻繁に言うようになったり、
以前の仕事仲間と旅行に行ったりするようになった。
趣味の日曜大工のような作業をしたりもする。
そして何より美味しいものを誰よりもこだわって作って食べるという趣味がある。
うちには父の愛するフェレットもいます。
父「１５歳からフルで働いているんだから、そろそろもういいだろう」
早くに父親を亡くし、自分で学費を稼ぎながら学校に通って勉強をしていた父です。
確かに、言う通りだなと思う。
とかなんとか言いながら人の役に立つのが大好きな人間なので全く働かないなんて無理、もの足りなくなるだろうことは私たち家族は全員知っています。
人の役に立ちながらグルメを極め、フェレットや家族を大事にしつつ、
まだまだ楽しい人生を歩んでいってほしいと心からそう思う今日この頃です。
お祝いの食事の帰り、やげん軟骨を買いたいと言い出す父。
私「なにを作るの？」
父「軟骨を煮て、細かくしたものに梅肉をあえるんだよ。」
それ居酒屋で食べたことあるわ〜それまで作るのか〜笑
さすがですよお父さん。
